PhotoshopとIllustratorを使ったことがあるけど、このスキルって副業で活かせないかな？そんな疑問に私、ECサイト運営のお仕事をしている chico が回答致します。
あっ、でも私のスキルは初心者レベルですが、業界ネットワークを使って4人の方から聞き取り調査をしましたので参考にして下さい。
副業にはPhotoshopスキルが稼ぎやすいよ！ by営業さんより
個人的にはPhotoshopのほうが副業としては、やりやすいと思います。
写真の加工程度であれば、そこまで大掛かりなスキルも必要なく、簡単に作業を行うことができるので、短時間で一気に作業を進めて納品できるように思います。
ただ言えることとしては、どちらも覚えておけば一人でROMなどの販売に必要になる作業を全部引き取れるので、稼げる額は大きく違ってきます。
それにIllustratorはPhotoshopと比べてハードルが少し高めなので、できる人の頭数も写真加工より少なく、稼ぎやすいですね。
どちらか1つだけ！なのであれば、
（あくまでも副業として）
でも、可能ならどちらもできるようにして、そのスキルをフリーランスとして稼げるようになると、より自由度は広がると思います。
ありがとうございました。こちらの営業さんは、小さな案件の場合、時々個人のフリーランスの方も利用したりと、幅広い人脈を持っている方です。
では、続いてはデザイナーさんに聞いてみましょう！
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IllustratorとPhotoshopどっちが副業で稼げる？ byデザイナー
私の場合はもともとデザイン系のお仕事をしているので、Illustrator押しでイラレの方が稼ぎやすいです。
ロゴ作成や様々なテイストの絵、図解など、ペンツールの自由度がとても高いので作業がしやすく感じます。
Illustratorが使えればイラストだけでなく、パワーポイントのようなプレゼン資料をもっと細やかに自分のセンスを発揮しながら作成できます。
副業だけで考えるとどちらかだけでも良いと思います。
趣味の延長でお小遣い稼ぎ！
という感覚であれば、
ですが、デザイン事務所や印刷会社で雇われるとなると、IllustratorとPhotoshopの他にInDesignやLightroomも必須になってくるので、まずは一つのソフトを使ってみて徐々にスキルをＵＰさせていくと、踏み込める世界も違ってきます。
さすがデザイナーさんですね！InDesignやLightroomは、うちの会社の場合、もともとフォトショやイラレを使ってた人がその延長で使ってる方が多いです。
つづいては、出版関係の会社へお勤めの方へ聞いてみましょう！
副業で安定的に稼ぐにはIllustratorがおすすめ byポスター製作会社勤務
PhotoshopとIllustratorは切っても切り離せないものだと思いますが、どちらか一方をということであれば、Illustratorを使用する副業の方が安定的に稼げると思います。
Photoshopはあくまでも画像を加工する用途がメインなので、作業は比較的短時間で済んでしまうからです。
短時間≒低価格
Illustratorは一つの作品を作り上げるまでが仕事ですので、コミュニケーション力や仕事量、時間も多めになりがちです。でも、その分収入的にも増える傾向があります。
但し、Illustratorで何かを制作する場合には画像も使用することが非常に多いので、やはりPhotoshopとの併用をおすすめします。
うん、わかる～！Photoshopだけで解決できるお仕事もあるけど、Illusutratorを使ったお仕事の場合は、Photoshopも使うこと多いですからね！
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バナー広告などを手掛けた副業 byIT企業勤務
どちらかというと、副業で稼ぎやすいのはIllustratorです。
理由はロゴなどのデザインは単価が高いからです。デザイン制作としては、Illustratorが使えないと入稿データを作るのが難しいと思います。
Illustratorは制作をしながらサイズを変更したり、ピクセル数を意識しないで制作できるので仕上がりに安定感があります。
文字や図形だけのデザインなら、Illustratorだけで充分だと思います。
しかし、イラストを描いてデザインに使用したり、自分で撮影した写真を補正して使用したい場合は、Photoshopが必要になります。
結果的には、どちらのソフトも使えたほうが副業の幅が広がりますが、どちらかを先に覚えるとしたら、私はIllustratorを覚えるべきだと思います。
こちらの方はIllustrator押しのＩＴ企業へお勤めの方です。ＥＣサイト運営でも、バナー広告は作っています。その時はIllustratorで作成してますね！
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フォトショとイラレの両方使いに軍配あり！by同僚
データによりますが両方使えたほうが便利です。
画像だけならPhotoshopだけで十分な時もありますが、レイアウトが必要になるとIllustratorも併用して使います。
- 最近ではPhotoshopはホームページの画像制作
- Illustratorは出力用、特に印刷用データに向いている
- 主にサイン・ポスター・冊子・ホームページの出力用データ作成に使用
と、いったところでしょうか。
基本的にはPhotoshopが画像制作、色補正・画像修正（傷消し・画質調整・ぼかし・シャープ）などの作業（お仕事）が多いです。
また、デザイナーさんにもよりますが、Photoshopで作成したベースを基に、Illustratorで文字入れと全体のレイアウトに使用する人が多いと感じてます。
Photoshopでも文字入れはできますが、修正時Illustratorのほうが細かく様々な加工ができるので、Illustratorも使える方が作業の幅と自由は一気に広がります。
文字はPhotoshopよりもIllustratorを使った方が綺麗に仕上がりますからね。ビットマップ画像とベクトル画像の違いなんだよ～♪
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IllustoratorとPhotoshopどちらが副業に向いてるかのまとめ
如何でしたが？
今回は、現在も現役でイラストレーターとフォトショップを使っている、５人の方々より聞き取り調査をしてみました。
みんなの意見をまとめると、
- 簡単に副業には Photoshop
- ちょっと本格的には Illustrator & Photoshop
という意見が多かったです。
逆にイラレだけでＯＫ！というような意見は聞こえてきませんでした。
どちらにしても、実際にソフトを使ってみて、
慣れていくのが一番かな♪
ということで、私はデザイナーさんの意見が一押しです。
例えば、
- 簡単副業 Photoshop だけで勝負の方は
- ちょっと本格的な Illustrator & Photoshop の方は
どちらも初心者からプロの方まで様々な人達の作品を見て、学べることができますよ♪
今回の意見があなたの副業を始める為の、第一歩に慣れたらうれしいです！
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