不動産業界で働いてる人の志望動機を9名分紹介!参考にどうぞ。

自分自身を信じた志望動機

今回は、不動産業界で実際に働いている方の志望動機を紹介します!

 

ちなみに私はECサイト運営会社で働いてますが、

前回の記事

の中で紹介した、

不動産業ネット部門へ正規雇用が決まった女性の志望動機が思っていたよりも反響がありましたので、もっと多くの志望動機を集めてみました。

 

それでは、9名分の志望動機をご紹介します!

 

地元の賃貸不動産屋の事務・営業サポート・受付をこなす24歳女性の志望動機

私は元々小さい頃から親が転勤族ということもあり、色んなアパートに引っ越して住んできました。

私は小さい頃からアパートの外観、内観を見る事が好きで、引っ越す前の見学はいつもワクワクして楽しみにしていました。

 

特に新築アパートの匂いや、収納スペースを見るのが好きでした。

その頃から、アパートを見ることが好きなわたしはアパートに関わる仕事がしたいと思うようになり、その思いは日に日に強くなっていき、これから社会人になっても不動産業界で働きたい!

この思いから入社を決意しました。

 

不動産屋でアシスタントをしている23歳女性の志望動機

志望した理由としては、新しい人生の幕開けになる新学年、新生活などの人たちに良い生活を提供したいと思ったからです。

 

生活というのは人間にとって生きていく上で大切な場所ですし、いつでも豊かでリラックスできる空間でありたいものです。

それを提供できるのは、不動産業界だと思いますので不動産業会に志望しました。

 

お客様が求めているニーズに合わせて物件を提供したり、満足度やサービスの高いものを提供したいと思いますので、志望しました。

 

不動産会社の事務全般へ入社が決まった62歳女性の志望動機

私は現在小さな不動産会社で、受付、賃貸管理、電話受付、お客様対応、現地案内などの事務全般のお仕事をしています。

すでに還暦を過ぎていますが、前職を辞めた時に、たまたま知り合いに紹介されて入社することになりました。

始めはすごく不安ではありましたが、応募して良かったと思ってます。

 

全く知らない業界ではありましたが、興味があったので、今後、自分自身が不動産の買い換え等で勉強にもなるし、紹介して下さった方が大変親切な方だったので、迷わずに決める事ができました。

 

それに、個人の小さな不動産会社なので、社長と上司がいるだけです。

なので、同僚とのやっかいないざこざにも巻き込まれなくて、自分自身がしっかりと仕事をすればよいので、すごくアットホームな感じのする会社です。

 

私がこの会社を選んだ志望動機は、

信頼している知人の紹介だったからです。

 

大手銀行グループ会社の不動産支店勤務営業、28歳女性の志望動機

今後の少子高齢化になっていく中で、不動産の存在は過疎化や人口減少により傾く産業とも言われています。

ところが、オリンピック効果による海外からの不動産投資や、グローバル化に向けた施設建設なども大きく期待できる産業だと思います。

この可能性は今後の日本の経済に、大きく発展に寄与する産業と言えると思い入社しました。

また、不動産の営業として、取り扱う契約内容も個人から法人まで裁量が自由に決められるので自己成長をより図れると考えたためです。

 

※この志望動機は2020東京オリンピック延期やコロナウイルスによる、大きな経済効果前に入社した方の志望動機です。

 

不動産賃貸事業での受付事務・お部屋案内・営業事務35歳女性の志望動機

私は人が好きで、学生時代から様々な人とのコミュニケーションを図るためアルバイトをしておりました。

人に関わる仕事、人それぞれのスタイルに合わせた、豊かな生活をするための基盤を提供することに魅力を感じたことが、不動産業界を目指して勉強をはじめたきっかけでした。

 

貴社のことは学生時代からよく知っており、大変お世話になっていました。

いつも迅速で温かい対応に嬉しく思うと同時に憧れておりました。

 

今までに培ってきたことを活かし、お客様の求めておられるニーズに合った提案、アフターフォローを提供することで、貴社へ貢献していきたいと考えております。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

新築マンションの物件販売、中古物件の紹介をしてる39歳男性の志望動機

私が不動産業を目指した理由は、一生で一度の大きな買い物である家を買うこと。

また、その販売に少し興味があったのと、やはり給料に夢があったことがきっかけでした。

 

もともと建築関係の仕事をしていた父の影響もあり、どのような仕事かは新卒の時にもなんとなくわかってはいました。

新築物件の匂いや綺麗な建物を見ると、いつか自分もこんな家に住めたらいいな!

など思い描くこともあり、不動産に興味があるありました。

 

しかも給与はそれなりに「やればやるほど上がる」ことなども志望動機の一つです。

地元の賃貸アパートがメインの営業を3年前までやってた42歳男性の志望動機

元々、取引先のお客様で、そこの支店長に誘われて入社しました。

それまで働いていた企業が、規模的には大きな会社だったのですが、待遇が良くなく、給与もいまいち。

更には周りで働いている社員の給与も頭打ちでしたので、転職を決意して、不動産業界に入りました。

入社前に、いろいろ説明を頂いたのですが、成績がそのまま給与に反映するというのが、一番の魅力でした。

また、給与以外の待遇面も充実していたのが、その理由です。

 

土日に仕事ということを飲み込むことができれば、あとは特に問題などはありませんでした。

 

地元ビルダーの積算事務、概算見積もりなどしている34歳女性の志望動機

幼い頃から、父が家の設計図を書いてましたので、間取りや家というものに興味がありました。

その図面から家を建てるまでの工程を実際に見てみたい!と思い、更地、地盤改良から最後の美装工事、外構工事まで現場に関われる会社と部署を探しました。

志望した会社は、当時年間500棟ほどの注文住宅を建てる実績のある会社で、社長が1代で築き上げた会社です。

そして、その社長の人柄にも好感を持ち申し込みました。

 

現場では男性が多いですが、会社では既婚女性、子持ちのお母さん方もたくさん働かれており、将来のことを考えて、働きやすい会社ではないかと思い志望しました。

 

ホームぺージ等に住宅情報の掲載やお客様へお茶出しなど一般事務職で働く30歳女性の志望動機

衣食住という言葉がありますが、住まいというのは、人が生きる上でとても重要なものであると感じます。

子供の頃から「人の役に立つ仕事がしたい」と考えていた私にとって、不動産業界はとても憧れでした。

私は不動産業の一般事務職を志望しましたが、理由はパソコンの資格を多数持っていたことと、タイピングに自信があったので、この特技を活かせると思ったからです。

 

また、お客様に住まいのご提案をする営業の橋渡しができることも、魅力的でした。

持ち前の明るさとコミュニケーション力を活かして、活躍できるよう仕事を覚えていきたいです。

まとめ:やっぱり志望動機は本音が一番!

いかがでしたか?

 

  • 親が転勤族だった方
  • 学生時代の経験
  • 知人の紹介
  • お給料面
  • 親が建築士

など、みんなそれぞれ不動産業に興味を持ち始めたキッカケは違うと思います。

 

でも今回ご紹介させて頂いた、9名の方の志望動機をご覧いただき、みんなに共通していることがわかりました。

 

それは、

 

chico
chico

やっぱり、志望動機は本音が一番!

ということを感じました。きっと、不動産業に限らず他の職業でも、本当にやりたいことその職業で臨んでいることを素直に伝えるのがいいのかな?

と、私は思います。

 

あっ、

私の勤めるECサイト運営会社も、やっぱり本音で志望動機をぶつけて来てくれる方の方が、内定率は高いですよ!

 

今回の内容があなたの参考と慣れましたら幸いです。

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