Photoshopで稼ぐ副業より稼げる在宅ワークを紹介します!

ヤフーとLINEの統合ニュースだったり、GAFAだったり、中国のBATだったり、めまぐるしくITビジネスは変化しています。

 

※GAFAとは

  • G Google
  • A Amazon
  • F Facebook
  • A Apple

ですね。また、中国のBATとは

  • B バイド
  • A アリババ
  • T テンセント

のことを表します。

 

また、公正取引委員会より厳しい通達もありました。

 

アマゾンや楽天、ヤフーなどの“超大手”モール型のECサイトでは、ポイント還元などで集客するところまではいいのですが、そのポイントって誰が払うの?

 

えっ?!

出店側が払うの??

 

えぇ~…

 

と、EC業界では以前から

声を大にして言いたかった

のですが、大きな声をだすと今後のこともあるので、なかなか言えず。。。

 

そこで動き出した『公取』

でも、これがまたちょっと厄介なんですよ!

 

★関連記事

 

そこで、今回はTI企業関連(ECサイト関係)で働く私達の今後のお給料が、期待できないかも!?

ということを想定して

 

私なりに考えた副業としての意見です。

 

会社のお給料だけに頼るのも、今後の時代に合ってないのかもしれませんからね!

そこで、Photoshopを使った副業をいくつか紹介してきましたが、

 

⇒ Photoshopを使った副業って何するの?

 

だけど、特にPhotoshopに拘らなくたって、いいんじゃない?

と、公取で痛手を被ったことを逆手に取った副業を紹介します。

 

ん~・・・

我ながらちょっと謎めいてますね!

でも、時代の早い流れに沿って食べていくのも、EC業界やIT企業では必要なのかな?と思います。

 

ピンチはチャンス!

と思いましたので、どうかお付き合い下さい。

 

ちなみに、私はECサイト運営のお仕事でOLをしています。

でも、自宅ではピンチをチャンスに変える為、Photoshopに頼らない副業でもランチやデートを楽しんでます♪

 

Photoshopの加工処理作業単価が今後は下がると思う理由

最近では、ECサイト企業内の社員がPhotoshopの加工処理を行うよりも、アルバイトやパートさんにやってもらうことが多くなりました。

 

そして、最近ではクラウドソーシングを利用して、個人に画像処理の依頼をすることも増えてきてます。

 

ここまでは、私も会社で覚えたPhotoshopのスキルを活かして、副業としても時々やっていたのですが、ここ最近、画像処理1枚の単価がけっこう下がってきたように感じてます。

 

そして、さらに下がると思います。

 

理由は

公取のしわざ?!

 

もし、楽天・アマゾン・ヤフーなどの超巨大モール型ECサイトで、公正取引委員会の通達通りに調査が入って、大手の圧力に行政の手が入ると、

 

今まで出展側が追加で払っていた還元ポイントなどが廃止されるかもしれません。

 

すると、EC企業にとっては一見、

よかった!

さすが公取!!

 

と、なりそうですが、

その後に来るのは顧客離れ…

 

結果、売上の低下

モールへの出店費の上昇

 

といったことが想定されます。

 

すると、ECサイト運営する経費を押さえなければなりません。

一番簡単に削れるところは、

 

比較的、誰でも出来る作業をより安くすること

 

⇒ 写真加工処理単価の低下

 

となっていくのではないでしょうか?

 

※これはあくまでも私の推測ですが、でも、たぶんそう思います。

 

Photoshopを使ったアルバイトが減る?その理由

ECショップでは、写真撮影とその後の画像加工の処理は、自社でやったり、関連企業で作業をしてきてたのがつい最近までの現状です。

 

ECサイト運営の会社へアルバイトやパート従業員として来てもらい、膨大な数の画像処理をお願いしてます。

ただ、アルバイトやパートさんの場合、基本的には時給で作業してもらいます。

 

もともとPhotoshopの作業がすごく上手で、1時間でも30枚~40枚と仕上げてくれる方もいたりしますが、実際はそこまでのスキルを持った方はなかなか来てくれません。

 

特に初心者の場合は研修期間としてまず、Photoshopの作業を覚えてもらい、場合によってはIllustratorも覚えてもらいます。

 

そして、1ヶ月くらいすると、作業ペースは上がりやっと私達としても『大切なパートナー』となってくれます。

 

ところが、アルバイトさんの多くは学生さんだったり、主婦の方がほとんどです。

 

すると、決まった時期になるとお休みしてしまうことも多いのが現状です。

 

※学生の場合、テスト前や帰省時期。

主婦のかたは、子供関係行事の前後など

 

ただでさえ、ECサイトの運営費が削られていく中で仕事量をこなしていく為には、時給制のアルバイトよりも、もっと効率良く依頼できるところへお願いせざるおえない状況も十分に考えられます。

 

効率良く依頼できるところというと、

やっぱりクラウドソーシング系なんですよね。

 

実際、私も時給として考えると200円とか300円とか、もっと低い案件も引き受けてきました。

 

理由は、自由な時間に自分のペースで出来るからです。

さらに、出社や拘束時間というものがありません。また、自分に合ってない場合は引き受けない。という選択肢もあります。

 

そこらへんを考慮すると、時給100円、200円くらいになったとしても、まっいいか。

休日にまとめて一気にやると、数千円分にすることは可能ですからね!

 

文章作成で稼ぐ副業の紹介

そこで最近見つけたのが、自分の経験を文章にするお仕事です。

 

文章を書くお仕事だと、

クラウドソーシングで副業のメリットとデメリットの体験談
クラウドソーシングで副業する時のメリットとデメリットを紹介します。副業歴はたったの9ヶ月ですが、それでもお仕事は頂いてます!もちろん、本業はOLですよ。

 

の中で紹介してきたクラウドソーシングのお仕事もそうですが、もっといいかも?♪

 

と感じているのが、

アフィb というサイトの

【ひろば】コーナーです。

 

ここは、文章の売買を専門にやっていて、クラウドソーシングと大きな違いは、売れたら収入になる。

 

というところです。

 

クラウドソーシングの場合は、

契約という条件が必要です。

 

ですが、アフィbのひろばの場合は、

出展料のかからないフリーマーケット

みたいな感じで、

好きなテーマで記事を作成して、投稿するだけ。

 

あとは、文章を欲しい人が、その文章前半部分を見て、気に入ってくれた方が購入してくれる。

というのが売りです。

 

ただ、季節ネタですと時期がずれると全く売れません。

 

例えば、クリスマスの記事を1月には誰も欲しくはないですよね?

という感じです。

 

逆に、クリスマス記事だったら、夏が終わるころになると少しづつ検索需要が出てきます。すると、記事が欲しい!

という人(需要)があるので、売れやすくなります。

 

この感覚はECサイトと一緒です。

 

⇒ アフィbのひろばを覗いてみよう!

 

Photoshopよりも稼ぎやすい在宅副業のまとめ

この記事の内容を振り返ります。

 

公正取引委員会の取締りが強化されると、巡り巡ってEC業界、Photoshop画像処理業界にも、大きな影響が出るかもしれません。

 

そこで、Photoshopのスキルだけに頼らずに、Photoshopの知識やECサイトの知識など、自分のスキルを文章化して、副収入を得よう。

 

という内容でした。

 

その中で、私のおすすめは

⇒ アフィbのひろば

というところです。

 

今のところは、ひろば以外の広告掲載とかには手を付けず、確実にコツコツとフリーマーケットの商品(文章という商品)を投稿していくつもりです。

 

Photoshop以外の副業として、けっこういいかもね♪

という内容でした。

 

今回は以上です。

 

★関連記事

ECサイトの求人で在宅ワークのお仕事って何するのか教えます!
自宅で出来る【ECサイト運営の業務内容】について紹介していきます。またアルバイトや副業としてはどうなのか?実体験から感じたことを書いてみました!

コメント